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7月13日(土)とにかく元気が出る講演会 in 滋賀
~がん経験者が伝える命のメッセージ~
アーカイブ配信あり!
がん経験者による講演、歌、医師の講演など、盛りだくさんな企画を用意しています。
今病気と向き合っている人、病気を乗り越えようとしている人にとって、
それを乗り越えてきたがん経験者のメッセージがいちばんの希望になり、元気が湧き出るきっかけになります。
そんな方々に贈る『とにかく元気が出る講演会』。
暗くお涙頂戴の話ではありません。
困難の中で生き抜くヒントを見つけ、本当の自分を取り戻し、ネガティブな自分も丸ごと受け入れて生きる人たちの話。
その体験者の話に、医師の解説があります。
さらに、歌に癒され、生きるスイッチを入れる、感動と納得の時間になります。
この日の模様はオンライン配信(ZOOM&アーカイブ)します。全国からぜひ!
お申込みいただいた全員に、イベント終了の翌日以降(1週間以内)に、メールアドレスにスマホでも視聴可能な動画配信サイトのURLを送ります。後からいつでも見ることができます。
ネット環境があれば、全国、世界のどこからでも参加可。
録画配信 2,500円 (高画質、高音質の映像)
※このイベントは特定の治療法を勧めるものではありません。また、治療しないことを勧めるものでもありません。
ぜひお泊りでお越しください。
※2022.9.25大阪大会、参加者のご感想※
https://www.taka-messenger.com/diary/tonikakukan.html
☆日時☆
2024年7月13日(土)
開場 13:00 開演 13:30 終演 17:00
☆場所☆
スカイプラザ浜大津 スタジオ1 滋賀県大津市浜大津1丁目3−32
https://skyplazahamaotsu.jp/
※びわ湖浜大津駅すぐ
☆出演者☆
【子宮がん、膵臓がんを経験】
中園慶子(講演)
【2度の乳がんを経験】
岸本真弓(講演)
【彦根市立病院緩和ケア内科部長】
医師・黒丸尊治(講演)
【希少がんから24年】
杉浦貴之(講演&歌)
【乳がん再発から9年】
岡部佳子(総合司会)
☆料金☆
お一人 3,500円 ペア6,000円(2人以上の申し込みの方は1人3,000円)
録画配信(アーカイブ) 2,500円
※当日もペアチケットあります。
※チケットの郵送はしておりません。当日、会場にてお名前をお申し付けください。
☆お問合せ☆
i_wakui@yahoo.co.jp
080-4110-7342(涌井)
☆主催☆
とにかく元気が出る実行委員会
☆協力☆ いずみの会 ガンの辞典 チームメッセンジャー
〇プログラム〇
13:30~ スタート
・オープニング(総合司会:岡部佳子)
・中園慶子講演
・岸本真弓講演
・杉浦貴之トーク&ライブ
・黒丸尊治医師講演
・フィナーレ
(途中休憩あり)
17:00(終了予定)
※サプリメントなどの健康関連商品の宣伝、ネットワークビジネス、政治・宗教・思想団体への勧誘を固く禁じます。
※決済がうまくいかない場合、こちらを参考にしてみてください。最後の「PAY ID」のチェックを外すとできるときがあります。
それでもエラーが出る場合、問合せ先まで連絡をお願いいたします。
==出演者プロフィール==
〇中園慶子(なかぞのけいこ)
1966年滋賀県大津市生まれ。2014年子宮内膜がんステージ2b。開腹手術、抗がん剤治療。救護施設で看護師として勤務し、ホリスティック医学の考え方を知り生き方にとりいれる。2021年膵臓がん、ステージ2と診断。術前抗がん剤、ロボット支援手術(ダ・ヴィンチ)受け、術後、抗がん剤治療9か月、再発、転移なく過ごしている。治療受けながら実母の在宅介護をしているときは辛かったが、しぼみゆく命と向き合い、在宅で母を看取る。母の介護、看取り、2度のがんからの学びは、私に「弱いままで、ダメなままで生きていけばいい。命は素晴らしい」と教えてくれた。
〇岸本真弓(きしもとまゆみ)
1971年大阪府吹田市生まれ。現在滋賀県草津市在住。2014年右胸に乳がん(ステージ1)。と診断。内視鏡手術の後、抗がん剤治療、放射線治療、ホルモン治療を受ける。ECCジュニアのホームティーチャーの仕事をしながら、カナダのカルガリーへ三ヶ月の留学を決行し、その後執筆・講演活動をスタート。当時の体験を著書「PLAN―B」にまとめ3年前に電子書籍出版。Amazonの6部門で1位獲得。2年前に紙書籍化。2023年、左胸に乳がん(ステージ3a)発症。内視鏡手術の後に転院し、抗がん剤治療5か月間行った後、全摘手術。治療を受けながら、キラキラ女性講演会に挑戦し、特別賞受賞。https://salonderun-plan-b.com/
〇 黒丸尊治 彦根市立病院緩和ケア内科部長
1959年生まれ、東京都生まれ。滋賀県在住。信州大学医学部卒。洛和会音羽病院心療内科等を経て、現在、彦根市立病院緩和ケア内科部長。平成19年からは定期的にホリスティックコミュニケーション実践セミナーを開催、令和3年3月からは認定カウンセラーを中心としてカウンセリングルームセラとぴあを開設した。日本心身医学会専門医、日本ホリスティック医学協会会長。著書に『心の治癒力をうまく引きだす』『緩和医療と心の治癒力』(以上築地書館)、『「心の治癒力」をスイッチON!』(BABジャパン)などがある。
〇 杉浦貴之 シンガーソングライター&『メッセンジャー』編集長(腎臓の希少がんを経験)
1971年愛知県生まれ。1999年28歳にしてがん宣告。当時「早くて半年、2年後の生存率0%」と言われる。左腎摘出手術、化学療法後、再発予防を目的に様々な養生法に取り組む。呼吸法をきっかけに、発声により体の回復を実感し、歌うことへ繋がっていく。2005年、がん克服者や命と向き合っている人の思いを載せた命のマガジン『メッセンジャー』創刊。病床で描き続けた夢を叶えたことで見違えるほど元気になり、トーク&ライブでオリジナルソングを歌いながら、人間の無限の可能性を伝えるようになる。2010~2019年がんサバイバーホノルルマラソンツアーを主宰。「誰も知らない泣ける歌」「奇跡体験!アンビリバボー」など出演。トークライブ、学校での講演、『メッセンジャー』の取材と全国を駆けまわっている。2023年6月『がんステージⅣ克服』(ユサブル)を出版。http://www.taka-messenger.com/
〇 岡部佳子 すみれナレッジ代表/セミナー・マナー研修講師(乳がんを経験)
大阪府在住。2012 年秋、乳がんステージ3Cの宣告を受け、手術。2年後に再発するもホルモン療法と自助療法で消失。度々発症するがんを乗り越え、明るく元気に活動することで、皆様の希望の光になれればという思いで日々過ごしている。観光業界や海外経験を活かし訪日・在留外国人と日本人との懸け橋として、講師やアドバイザーなどの活動をしている。https://ameblo.jp/jiazi0708/
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